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なごみの目指すカウンセリング

 こころとからだのカウンセリングルーム和(なごみ)では、相談者の方が「できるだけ相談しやすい環境づくり」を目指しています。

​ また、臨床心理学(力動的アプローチ、認知行動的アプローチ)、発達心理学、犯罪心理学などの諸理論を必要な形で統合し、それらの諸技法を折衷的に活用してカウンセリングを実施します。多様な相談者に合わせて「統合折衷的なアプローチ」を目指します。

 相談しやすい環境作りを心掛けることで、「問題が複雑化する前に早めに相談する場」を確保してもらい、「こころとからだの健康を維持のサポートをする」のが私たちの一つの目標です。

  早めに問題に気づき、早期対応によって、「スピーディな対応」あるいは「より良い対応」を目指します。

リーズナブルな料金設定

 公認心理師・臨床心理士によるカウンセリングとしてはリーズナブルな料金設定を導入し、多くの相談者にとってアクセスしやすい環境を目指しています。

多様な相談方法

 相談者のニーズに合った対面相談・遠隔相談(オンライン相談・電話相談)等、複数の相談方法を提供に努めます。

 なお、相談者の性格やニーズ、タイミングによっては​より効果的な相談方法があればご提案させていただくこともあります。

幅広い相談内容に対応

 老若男女、しょうがいの有無を問わず、幅広い相談に対応しています。生物学的・社会的・心理学的観点から細やかに検討し、より専門的な相談機関への相談が必要な場合にはリファーの提案をさせていただきます。

​ 相談内容の具体例はこちらをご覧下さい。

相談内容

相談内容

例えば、相談内容として、以下のような相談に応じています。

(20歳未満の方は、原則として保護者の同意が必要となります。)

悩んでいるご本人様

・気分が落ち込んでしまう。うつ的な気分になる。

・今後のことを考えると不安でしんどい。

・眠れなくてしんどい。/何度も夜中に目が覚めてしまう。

・自分に自信がない。

・家族との関係で思い悩み、苦しんでいる。

・学校に行くのがしんどい。

・会社でうまく行かない。

・人間関係がうまく行かず、コミュニケーションをとるのがしんどい。

・心療内科/精神科等に通院したら良いか悩んでいる。

・心の病(精神疾患)に苦しんでいる。

※通院中の方は、公認心理師法に基づき「医師の指示」を受けてカウンセリングを実施する必要があります。医師の指示書をご持参いただくか、詳細はご相談下さい。

悩んでいる本人のご家族様

・子どもの発達が気になる。

・子どもにイライラしてしまう。受け入れられない。

・子どもが不登校で困っている。どう関わったらよいか分からない。

・子どもの反抗期にどう対応したらよいか分からない。

・仕事で体調を崩している家族をサポートしたいがどうしたらよいか分からない。

・心の病で苦しんでいる家族とどう関わったら良いか分からない。

支援者様

(学校の先生、福祉施設の職員等)

 専門家向けのコンサルテーションです。複数の職員さんが同席することも可能です。
・不登校の子ども(利用者)等にどう関わったら良いか分からない
・非行行為、犯罪行為、暴言・暴力行為(あるいはそれに類する行為)にどう対応したらよいか分からない。
・しょうがい(発達しょうがい、知的しょうがい等)を持つ方に関わる際の工夫を考えたい。
・支援者としての自分の在り方に迷っている(同じようなことで悩んでいる気がする、苦手なタイプとの関わり方が変えられなくてしんどい)
・支援者同士でどう連携したら良いか分からない。

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